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執筆者の写真Aya Kimura

舟越美夏APES共同代表 「ウクライナ侵攻で国際社会が目を逸らすミャンマー 軍事政権の弾圧に市民が続ける抵抗方法」

記事が掲載されました! お読みください。


 舟越美夏アジア政経社会フォーラム(APES)共同代表による記事が、Yahoo!ニュースに掲載されました。ロシア軍の侵攻で、国際社会がウクライナに一斉に注目していることがミャンマーにどんな影響を与えているのかを書きました。


「ウクライナ侵攻で国際社会が目を逸らすミャンマー 軍事政権の弾圧に市民が続ける抵抗方法」

 ロシア軍のウクライナ侵攻に国際社会の目が集中していることで影響を受けている国は少なくない。国軍が昨年2月にクーデターを起こしたミャンマーがその一つだ。国連人権高等弁務官事務所は3月半ばに包括的報告書を発表し、「国軍は戦争犯罪など組織的人権侵害を犯している」と指摘して国際社会に行動を求めたが、反応した国際社会は無きに等しかった。強大な武力を持ちながらも国を掌握できず焦る軍事政権には、抵抗勢力を叩き潰す好都合の状況だ。東部や北部で戦闘が続く中で、13日にミャンマー最大のお祝い「水かけ祭り(ティンジャン)」が始まったが、市民は静かに、頑強に抵抗を続けている。……

(続きをどうぞ!!)



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